あず沙の映画レビュー・ノート

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ソフィー・マルソーの過去から来た女

2007 フランス 洋画 ミステリー・サスペンス アクション
作品のイメージ:ドキドキ・ハラハラ、おしゃれ
出演:ソフィー・マルソー、クリストファー・ランバート、サイモン・アブカリアン、ロベール・オッセン、ニコラ・ブリアンソン

ソフィー・マルソーが監督・主演で、脚本も本人が手掛けている作品。「女流ヒッチコック」という「うたい文句」なのだが、火曜サスペンス劇場に毛が生えたようなドラマ・・くらいの期待度で観た方がよいかもしれない。

36年前に死んだはずの女性が甦る・・?という幕開けは、ミステリー・ファンの心はつかめる。テンポも速い。しかし、児童虐待などのいろいろな要素を詰め込みすぎて、作品的には「一生懸命パッチワークを繋げました」みたいな印象が拭えない。その結果、あまり深みはなく、特に序盤は分かりづらい浅いドラマに仕上がってしまっている。

ヴィクトリアと名乗る女性(ソフィー・マルソー)からホテルの経営者失踪事件の調査を依頼されるパリ市警の刑事ジャック(クリストファー・ランバート)。しかし、ホテルに向かったジャックは、そこで36年前に交通事故で死亡した女優の写真を見つける。その写真に写っていたのは、なんとヴィクトリアだったのだ。ジャックは、ヴィクトリアの魅力に翻弄されながら、事件の謎を追い封印された過去の秘密に迫っていく、といったストーリー。

しかも、ジャックは妻クロエの死のショックから、記憶障害を患っている・・という要素も入っている。なので、中盤はサイコ・サスペンスで彼の妄想・・?と思いきや、その期待をよそに思いっきりミステリーだった。いっそのこと、余分な要素を除いてしまってすっきりした脚本に仕上げ、上質のミステリーに持っていけばよいのに。「2008年フランス映画祭」のオープニング作品として絶賛を浴びたそうだが、私個人としては、ソフィー・マルソーのファンの方にはおススメ、そうでない方には彼女の初監督作品であるという話題の種にいかがでしょうか・・という程度の推奨度。★2.6
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コメント
from: wv040262   2009/02/20 1:10 AM
TBありがとうございました!
ソフィー・マルソーの初監督作品なので観てみました。
主演と脚本までするのは、凄いですよね。
久しぶりに見たクリストファー・ランバートが懐かしかったです。



from: あず沙   2009/02/20 9:24 AM
wv040262さん>ちょっと辛口の評価をしてしまいましたが、ソフィー・マルソーの気合いが感じられる作品でした。クリストファー・ランバートが出演していたのも、驚きです☆
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