あず沙の映画レビュー・ノート

しばらくお休みしておりましたが、そろそろ再開いたしました
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セブン

1995 アメリカ 洋画 ミステリー・サスペンス SF
作品のイメージ:切ない、怖い
出演:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロウ、ジョン・C・マッギンレー

7つの大罪である「傲慢」・「嫉妬」・「憤怒」・「怠惰」・「強欲」・「暴食」・「色欲」を犯した者が一人ずつ犯人(神ではなく)に選ばれて殺害されていくという事件。「なぜこんなむごい殺し方を?」という疑問がずっと続くが、それはケヴィン・スペイシー演ずる犯人役によってラストに語り明かされる。その語りが、なぜだか異様に説得力がある。

犯人に対してまず怒りを露わにするブラッド・ピット扮する若い刑事と、この事件の深さを最初から直観しているモーガン・フリーマン扮するベテラン刑事。若い刑事の青さとベテラン刑事の渋さを地で演じているように感じされるのは、二人ともハマリ役だからだろうか。

最後に犯人が標的に選んだのは?そして、犯人はそれで何を証明しようとしたのか?

若い刑事がダンテの「神曲」を読んでこの事件の背景を探ろうとするあたりが、この事件の深い闇の部分を効果的に表しているといえる。
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懐かしいですね、7つの大罪になぞらえて行われる猟奇殺人ものです。ブラピがこれで一般に有名になったんでしたっけ?この作品以降、猟奇ものも増えましたよね。結末の後味の悪さもかなり話題にもなりました。 7つの大罪とは、憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠慢・強欲・
いやいやえん | 2009/02/13 4:47 PM
 

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