あず沙の映画レビュー・ノート

しばらくお休みしておりましたが、そろそろ再開いたしました
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ジェイン・オースティンの読書会

2007 アメリカ 洋画 ドラマ ラブロマンス
作品のイメージ:ほのぼの、おしゃれ、ためになる
出演:キャシー・ベイカー、マリア・ベロ、エミリー・ブラント、エイミー・ブレネマン

ジェイン・オースティンのファンの方におススメというか、それも熱烈な
ファンの方におススメの作品。オースティンの小説(「エマ」、「ノーサン
ガー僧院」、「マンスフィールドパーク」、「説得」、「自負と偏見」と「分別
と多感」)を相当読み込んでないとついていけないところが多い(お陰で、
これからちゃんと読んでみようかなという気になりました)。

月毎に小説を決め、6人の仲間がその小説についていろいろ意見を交換す
る・・そんな会があっても素敵。そして、自分の気持ちを伝えたい人に「こ
の小説を読んで私の気持ちをわかって」と本を渡すのもいいかなと。

アメリカの平凡な町(サクラメントだったか)の様子が、小洒落たディテ
ールから覗える。世界的に有名なコーヒー・チェーン店(S店)で、仲間
が集ってソイ・カプチーノやチャイ・ラテでおしゃべりするのは、日常あ
りそうな風景だけどちょっとおしゃれ。

また、「オースティンって町の名前だと思っていた」と本音を言う人がい
たりして、ここで「オースティンの小説を読んでないので全部ついて
来れていなくても大丈夫だよ・・これから読んでみてね」という監督のメ
ッセージのようにもとれて、安心できた。SF小説ファンのメンバーがい
きなり読書会の途中で「スターウォーズ(帝国の逆襲)」の話をし出した
りするのも、ほのぼのした感じ。

冒頭に出てくるオースティンの言葉:
“Is not general incivility the very essence of love?”
(「周囲への気遣いを忘れる、それこそ恋の真髄ではないか」)
は、「自負と偏見」の小説からの引用のよう。
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コメント
from: sakurai   2009/02/01 8:16 PM
ジェーン・オースティンものは読んだことはないのですが、映画は3本ほど見ました。
女性が主人公の感情豊かな物語が多いですね。
「いつか晴れた日に」がとっても好きですわ。
機会があったらぜひどうぞ。
from: あず沙   2009/02/01 8:25 PM
sakuraiさん>そうですね。オースティンの作品は、女性の感情が繊細なタッチで描かれていますね☆ 「いつか晴れた日に」はまだ観ていないので、今度ぜひ観てみたいと思います。
from: エクスカリバー   2009/02/05 9:21 PM
遅ればせながら、TB有難うございました。
何度かチャレンジしてみたものの、どうしてもこちらからは送れなかったもので、コメントにて失礼します。

オースティン作品は一冊も読んだことがなかったもので、キャラクターの設定やシチュエーションも、きっと原作に準えた深い意味があるんだろうなと想像しながら観ておりました。
なので表面的な見方しか出来なかったのですが、それでも充分楽しめました。
今度は元になった小説も、少しずつ読んで行きたいなと思っています。

それにしても読書会、憧れますねぇ。
from: あず沙   2009/02/05 11:29 PM
エクスカリバーさん、こんにちは。こちらこそ、コメントありがとうございます。最近TBでみなさんのところにおじゃまするようになったのですが、送信できないこともあるんだなって知りました。それに、送信できる時とできない時があるんですね。
ええ、読書会なんて、ホントに憧れちゃいます☆ オースティンの小説に興味を持つきっかけとなった、落ち着いたトーンの素敵な作品です。
from: moriyuh   2009/02/07 10:02 AM
またお邪魔しております。
TBありがとうございました。

>ジェイン・オースティンのファンの方におススメというか、それも熱烈な
ファンの方におススメの作品。オースティンの小説(「エマ」、「ノーサン
ガー僧院」、「マンスフィールドパーク」、「説得」、「自負と偏見」と「分別
と多感」)を相当読み込んでないとついていけないところが多い(お陰で、
これからちゃんと読んでみようかなという気になりました)。

私は読み始めましたよ〜。まずは「高慢と偏見」から始めました。

今また他の作家を読んでいるので、春にまたジェーン・オースティン強化月間でもしようかと?思っています。


from: あず沙   2009/02/07 3:54 PM
moriyuhさん>そうなんですか。私は、まだなんです。映画を観て、原作やそれに関連する本を読みたいと思う作品はたくさんあるんですが、購入だけしてまだ手つかずで積んである本が何冊もあります(笑)。
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タイトルどおり、”ジェイン・オースティンの読書会” な映画でした{%新芽webry%} Yahoo! の映画レビューはなかなかの高評価{%ハート1webry%}
白ブタさん | 2009/02/01 7:47 PM
うまくいき過ぎの感が無きにしも非ずだが、どうでしょう・・?
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ジェイン・オースティンを読んだことのある人前提の物語ですね。代表作6冊の読書会を行うので、その内容を知っていないと彼らの議論話についていけなくて面白くないと思うなー ちなみに私はというと、6冊のうち完全にわかっているのは2冊…(´□`;)  あとは若
いやいやえん | 2009/02/13 4:46 PM
いろんな女性が出てくるのですが「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント、女教師が存在感あって良かった。「もしジェイン・オースティンだったらどうする?」若い男と浮気するのを思い留まるシーンが印象的でした。20代のころ、私も「宇野千代さんだったらどうする?
こぶたのベイブウ映画日記 | 2009/02/14 7:27 PM
 

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