あず沙の映画レビュー・ノート

しばらくお休みしておりましたが、そろそろ再開いたしました
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ジョイ・ラック・クラブ

1993 アメリカ 洋画 ドラマ
作品のイメージ:感動、泣ける、切ない
出演:ミンナ・ウェン、キュウ・チン、ツァイ・チン、フランシス・ニュイエン

母と娘の関係を丁寧に描いた作品。映像が見事だ。母と娘のそれぞれの思いが、すばらしい映像の中に繊細に織り込まれているような感じ。きれいな色使い・・特に、鮮やかな朱色が印象深い。

二世であるが故に、アメリカと中国の文化や風習に板挟みになる娘、娘の幸せをひたすら望む母親。母親の悲しい過去、女性であるが故の苦悩や悔いが痛いほど伝わってきた。人は、外側からは幸せそうに見えても、大人になればそれぞれ重い荷物を背負っている。自分の苦労や自分の母親の苦労を、自分の娘には背負わせたくはないと思う。その母の思いを娘はどうとらえるのか・・?

時代の流れを背景に、アメリカに移住した家族の三世代に渡る母と娘の読む詩が、まるで映像化されたかのよう。運命に翻弄されながらも、強く生きた女性たち。それぞれの視点での世界が、淡々とではあるが美しく展開されている。文句なしの★5つ。
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