あず沙の映画レビュー・ノート

しばらくお休みしておりましたが、そろそろ再開いたしました
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女王の教室

2005 日本 国内TVドラマ
作品のイメージ:感動、泣ける、カッコいい、スゴイ
出演:天海祐希、羽田美智子、原沙知絵、志田未来、泉谷しげる、内藤剛志

あまり受けはよくなかったと聞いていたが、私的には凄くハマッた作品。

シリーズ終了後のエピソード1とエピソード2が、阿久津真矢(天海祐希)サイドからのドラマになっている。この二つのエピソードをシリーズ後に観た方が、シリーズ全体を鑑賞しやすい。逆に、この二つのエピソードを先に観てしまうとおもしろみが半減すると思う。

二つのエピソードで、なぜ真矢が鬼教師になったのか・・という理由を描いたところが、なんだかダースベーダーが実は主役だった「スター・ウォーズ」の後半ストーリー展開に似ている。(そういえば、真矢の黒服もダースベーダーのマントのよう。)また、学園ドラマ的には、「ドラゴン桜」のシビア版といったところか。

子供たちが自分で考えられるように導く教師。自分の立場なんか気にせず、敢えて悪役に徹する人なんて、社会には稀な存在。「24時間子供たちを見守る」なんて少し現実離れはしているものの、その現実との乖離はドラマの本質には響いていない。

最後に真矢がはじめて満面の笑みを浮かべるシーンは感動的!
anego[アネゴ]

2005 日本 国内TVドラマ
作品のイメージ:ほのぼの、カッコいい
出演:篠原涼子、ともさかりえ、赤西仁、加藤雅也

林真理子の原作とは、ラストが若干違う展開になっている。原作は恋愛ホラーといった感じのゾッとする終わり方だが、このシリーズでは奈央子(篠原涼子)と後輩社員の黒沢(赤西仁)の明るい未来を感じさせる余韻を持たせている。

恋愛ものというよりも、組織で働き続ける30代の女性が体験することが一つ一つリアルに描写された長編ドラマといった感じ。サバサバした雰囲気の篠原涼子の奈央子役が、好感が持てる。また、奈央子が好意を寄せる沢木(加藤雅也)の妻(ともさかりえ)の不気味さは、「昔の男」のマリ(富田靖子)の例の「赤ずきんちゃん」を思い出させる。

赤西くんの好演も見逃せない逸品!

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